東京大学 大学院工学系研究科 石川研究室

2014年9月の記事一覧

東京大学 石川顕一研究室の概要

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東京大学石川・佐藤研究室は、2002年4月に、当時の東京大学大学院工学系研究科システム量子工学専攻中沢正治研究室のサブグループとして、産声を上げました。以来、光・レーザー・量子ビームと物質・生体の相互作用に関する幅広い分野で研究を進め、現在では、高強度レーザー場中の原子・分子・固体、アト秒科学、レーザー加工分野で、世界でも屈指の研究室となっています。

尾作 知洋 | 東京大学工学系研究科 修士課程

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教授や先輩方から手厚いサポートをいただけるので挑戦したい気持ちがあればとても良い環境だと思います。
最先端の研究に携わりたい方にはオススメです。

堀井 大樹 | 東京大学工学系研究科 修士課程

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量子力学について基礎から丁寧に教えていただけるのでオススメです。研究室の先輩や同期も良い人ばっかりで良かったです。

木内 康一| 東京大学工学系研究科 修士課程

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コアタイムはなく、自身の好きなタイミングで研究を行う事が出来ます。
また、繋がりのある研究室・研究機関が複数あり、研究室内でのフォローに加えて外部の研究室・研究機関が行う研究に携わる事も出来ます。

李 思源| 東京大学工学系研究科 修士課程

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This is an excellent research laboratory for those who want to search for the secrets of physic world by using ultra-fast laser. I think you will enjoy the rigorous and free academic atmosphere of our laboratory.

東京大学 石川顕一研究室の研究テーマ

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石川・佐藤研究室は、高強度のレーザー光と、原子・分子・固体中の電子の相互作用を、理論的に研究しています。現実的な計算時間で正確にシミュレーションする新しい第一原理計算手法の開発に次々と成功し、世界的に注目されています。さらに最近では、データと学理に基づくレーザー加工シミュレーターの開発や量子コンピューター用第一原理計算の研究にも取り組んでいます。

具志堅 英雄 | 東京大学工学系研究科 修士課程

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石川・佐藤研究室ではレーザーや量子コンピュータといった量子技術に関する最先端の理論的研究を行っています。特にフェムト秒やアト秒の時間スケールにおいて、強い光と物質がどのような相互作用をするのかということに興味があります。宇宙にとっては一瞬の出来事であっても、人生には様々な物語があります。人間にとっては一瞬の出来事であっても、光と物質の間には様々な物語があるのではないでしょうか。

宮下 繁虎 | 東京大学工学系研究科 修士課程

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量子力学やシミュレーションに興味がある方にとって石川・佐藤研究室は理想的な環境です。ぜひ一緒に研究しましょう。

早坂 考世 | 東京大学工学系研究科 修士課程

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量子光学に興味があり石川・佐藤研究室に入りましたが、常に色々なことを学べる環境だったのでとても満足しています。この分野で研究をしたい人であれば是非一度見学に来てください。