当研究室の石川顯一教授、篠原康特任助教が所属する研究グループが、ワイドギャップペロブスカイト半導体であるCH3NH3PbCl3単結晶に高い電場強度の中赤外領域のレーザーパルスを照射すると可視から紫外にわたる幅広い波長範囲の光が発生することを発見し、その発生機構を解明した。